無題
死にたい。消えたい。この連鎖を断ち切りたい。
誰もいないことなんてない。
誰かが僕の元をさっても、僕が誰かの元を去っても、また誰かがきて側で笑う。
僕らは笑いあって幻滅を幻に変える。
どんな悪意も遠ざけて、そしたら、へいちゃらな気分は寄り添ってくる。
高いところから見下げる感覚
でいる人っているよね。
たぶんもうもう治らない人だと思う。
自分キッカケで振り回しても結果迷惑被ったって平気で思えるしたぶん本気で切り貼りしてそう思い込んでいるんだと思う。
理論理屈の通じないキチガイには話通じないし、関わるつもりもない。
かってにやってろって思う。
内心酷く上にたってるのバカ以外は気付いてるじゃん。
だから上っ面の子分みたいなのとつるむしかない。
あわれ。
求めることを最小限にしたら…
削ぎ落とされて、厳選されたかのように、良い人、良い関係性が残った。
こういう状態でいれるならもう、これでいい。
そして誰もいなくなった。
好きな人が皆目の前から去っていった。
存在が相対的あるが故に成り立つなら僕はもう存在していないも一緒だ。
あなたの前を通りすぎる時、電柱と僕にさほどの差はない。
また誰かが、本当は貴女が良いのだけど、僕をみて話しかけてくれるまで、無機に日々を流そう。死にたい、やら、うるさい、やらとだけを時々つぶやこう。