世界は深い藍色

日記、雑感、音楽

そして誰もいなくなった。

好きな人が皆目の前から去っていった。

存在が相対的あるが故に成り立つなら僕はもう存在していないも一緒だ。

あなたの前を通りすぎる時、電柱と僕にさほどの差はない。

また誰かが、本当は貴女が良いのだけど、僕をみて話しかけてくれるまで、無機に日々を流そう。死にたい、やら、うるさい、やらとだけを時々つぶやこう。